ろっちの雑談

ふつリーマンの備忘録

本当は良い奴!?ビワコムシ?

大量発生ビワコムシ?

暖かくなってくると大量に発生する虫は
多いけど、

滋賀県の有名な琵琶湖にも、
1センチほどの大きさの

ワコム

という淡褐色の虫が大量に発生し、

近所の家の壁や車、橋などに張り付いています。

住民からは気持ち悪いと苦情がでていますが、

実は、環境保全の役に立つ

「いい虫」でした。

近所の住民はもちろん、
琵琶湖沿いにテラス席のあるレストランなどでは、

「季節の風物詩。ある程度は仕方ないが、今年は特に多く、
サイズも大きい気がする」

と話しています。

ワコムシとは何なのか?

ワコムシとは「オオユスリカというユスリカに属する昆虫の一種」で、

蚊に似ていても人を刺すことはない。

人体に具体的な害を与えないものの、外見や動きが心理的に気分を害する

「迷惑害虫」に分類されるそうです。

迷惑害虫だけど、実は役にたっていた!

水生昆虫の研究者によると、幼虫が湖底の泥の中の有機物を食べることで

「湖底の浄化に役立っている」

湖に流れ込む生活排水による有機物も食べているとみられ、

人畜無害で環境保全にも貢献している。

ただ、無害でも気持ち悪いのは仕方がない。

ワコムシは悪くないのにね。


ついに日本人初の3位!

ゴルフ男子世界ランクが14日に発表されました。

「ザ・プレーヤーズ選手権」で松山英樹は22位に入り

今回1ランクあがって、

世界3位になった!

日本人が世界ランクで3位になるのは、初めてです。

これまでは、松山英樹さん中島常幸さんの4位が最高でした。

今回の22位で、4.24ポイントを加算して、

0.0936差で、入れ替わった。

松山英樹さんは、1年前の世界ランクは14位でした。

2016年のアメリカツアー「CIMBクラシック」で

単独2位になり、初の世界ライク10位に入りました。

その2週間後の世界ゴルフ選手権「WGC HSBCチャンピオンズ」を

制覇し、6位まで浮上しました。

17年の1月には、日本人では3人目のトップ5入りを果たしました。

そして2月、世界4位を守り、ついに3位まで上がってきました。

過去、日本人では、尾崎将司さんが5位、青木功さんが8位まで、

世界ランクをあがりました。

これから、1位、2位を獲ることができるのか!

これからの松山英樹さんに期待ですね。

グルテンフリーとは?

グルテンフリーとは?

新たな健康法として最近話題になってるのが

グルテンフリーです。

小麦などに含まれるグルテン

グルテンを控えて摂取するグルテンフリー。

グルテンフリー対応の飲食店が増えて、

大阪では小麦粉を全く使わないお好み焼きまで

登場しています。

粉もん文化の大阪にまで健康志向が影響を

与えています。

実際に全く小麦粉を使わず、

「キャベツや九条ネギなど9種類の野菜を混ぜて焼き、
ほうれん草のソースをかけています」

とお店のオーナー宮川さんは語っています。


グルテンはそんなに体に良くないものかなのか?

グルテンは分解されにくい性質のため、腸の粘膜を荒らすことがあるそうです。

人によって、イライラしたり、うつになったりといった心の不調の原因にも

つながると考えられています。

色々と、あれがダメ、これがダメだと言われる昨今ですが、

何事も適度に摂取すればいいんじゃないのかな、

と思います。


外部の音を調整できるデジタル耳栓

電車などで騒がしい若者や、大音量で音楽がかかっていたりなど、

うるさいと感じる状況は多々あると思います。

まったく外の音が聞こえなくなるのは、危なかったり

降りる駅が聞こえないなど不都合なときもありますよね。

そこで、まったく遮断するわけでもなく、

少し外からの音のボリュームを下げることができる

アイテムが開発されました。

海外のクラウドファンディングサイトで、資金を調達し、

現在は予約受け付け中のアイテムが「Knops(ノップス)」という

耳栓です。

ノップスがどういう耳栓なのか?

見た目はワイヤレスイヤホンみたいで、丸いボタンがついてる感じです。

その丸いボタン。

これを押すと4段階で音の大きさを調整できるそうです。

装着している感じもカッコよくて、カラーバリエーションは4色です。

周りの音が大きくてうるさいと感じたときは、音の調整機能を最大にして

聞こえにくくする。

少し周りの声や音が聞こえるくらいにしたいときは、ノップスを

付けたまま、4段階の調整をして、納得のいく音にすることができるのです。

これは、今後売れそうなアイテムですが、まだ日本では発売されてません。

早く日本でも発売してほしいですね。




敗訴!カラオケで歌唱動画の投稿

通信カラオケ「DAM」の第一興商が起こした訴訟で、

カラオケで歌唱する動画をユーチューブに

投稿した男性が敗訴しました。

何が問題なのか?

訴訟内容は、カラオケ店内で撮影した動画のアップロードの禁止と

削除を求めていました。

そもそもなぜ、カラオケしている様子をユーチューブに投稿することが

問題なのか?

簡単に言うと著作権侵害にあたるそうです。

第一興商に許諾を得ずに動画を公開していたことが問題だそうです。

当初は、削除フォームから削除依頼を行ったが、

任意の削除に応じる気がないことで訴訟に発展したそうです。

第一興商では、こういった違法な動画の削除依頼を
年間12万件ほど行っているそうです。


今回は、男性側の答弁で
「自主的に動画をYouTube上から削除した。そもそも自身の歌唱の様子を
撮影したものであって、原告の利益を明確に侵害したとはいい難い」

と主張したが、

東京地裁は「原告の上記カラオケ音源にかかる送信可能化権著作権法96条の2)の

侵害に当たる」として、

男性の敗訴が決まりました。

最近では、歌ってみたなども流行っているので、

今後はこういった動画の投稿は増えていきそうですね。

注意!エステ脱毛で痛みやヤケド

女性専用のエステや専門の医療機関などで脱毛の治療を受けた後に、

症状として、ヤケドや痛みなどを訴える患者が多数発生しているそうです。

報告を受けた国民生活センターは、注意を呼びかけています。

国民生活センターの話によると、

脱毛を行った被害の相談が約5年間の間に964件も寄せられていて、

そのうち7割がエステ、3割が医療機関で起きたものだったそうです。

被害者の話によると、

エステで光の脱毛を受けたあと、激痛が走ったが、

『痛い方が効果がある』と言われて、

その後、結局、完治まで1年以上かかるヤケドになった」

という被害者30代女性からの相談や、

「ひざ下の毛穴に針を刺して、熱で脱毛したら、赤くはれ上がり、痕が残った」

という被害者の20代女性から相談があったという。

国民生活センターは、脱毛を行う患者に対して、

痛みや違和感などを感じたら、

速やかに他の医療機関を受診するよう呼びかけるとともに、

脱毛を行うエステや医療機関に対して、

きちんとリスクを説明するよう求めています。

脱毛ならクリームなどでも、簡単にできるし、

リスクを追ってまで、エステに行くのは怖いですね。



流行りすぎて禁止令もでた謎のおもちゃハンドスピナー

アメリカで爆発的に流行ってるおもちゃ

「ハンドスピナー」

日本ではそんなに流行ってないけど、

アメリカの学校では、あまりの流行に

ハンドスピナーの携帯を禁止するところも出ているそうです。

ハンドスピナーとは。

ハンドスピナーとは、指で回転させるだけの

シンプルなおもちゃ。

中心を指で挟んで、周りを弾くとシューッと

高速で回転するだけの、なんの変哲もないおもちゃです。


ハンドスピナーが開発された理由

もともとは筋無力症の子供むけに開発されたおもちゃです。

2016年にオリジナル製品の特許が切れたことで人気が爆発。

手持ち無沙汰のときや、暇つぶしに持ってこい。

なぜ流行るのか?

ただただ回すだけです。

なんの変哲もなく、ただ回すだけ。

でも、なぜかハマってしまう。

初めて触った人はなんでこれが流行るの?

と思ってしまうかもしれませんが、

しばらくすると、催眠術にかかったように

ずーーーっと、回しています。

価格も低価格で数百円で買えます。

話のネタに買う人も多いみたいですが、

日本の小学生たちも欲しがるかもしれませんね。