攻殻機動隊、新作アニメ製作開始
アニメーション会社のProduction I.Gは
攻殻機動隊の新作アニメーションの製作が
決定したことを発表しました。
今回の作品は、ゴーストインザシェル、スタンダードアローン
コンプレックス、イノセンス、ARISEに続いての最新作。
監督は、士郎正宗原作のアニメーション作品の監督を経験した、
神山健治氏で、氏はスタンダードアローンシリーズを担当し、
荒牧伸志氏は、アップルシードの監督を務めてました。
内容やタイトルなどは未定となっており、
決まり次第発表となっています。
攻殻機動隊の漫画は歴史が長く、色々なパターンの
アニメが製作されてきました。
今月の7日には、遂にハリウッドが実写化した、
『ゴースト・イン・ザ・シェル』も公開になります。
攻殻機動隊は、情報ネットワークとサイボーグ技術の発達によって、
人々が電脳でつながれている未来の社会を舞台にした作品です。
個人的にですが、初めてアニメ化された作品が一番好きで、
バトー(素子の相棒?)が最後に叫ぶシーンが一番好きです。
コアなファンが多いこの作品。
実写化がどういう反響にでるのか楽しみです。