外務省、韓国渡航で注意喚起
11日に外務省は北朝鮮が、核実験や弾道ミサイル発射を
繰り返していることについて、
邦人への情報を発表しました。
「韓国への滞在・渡航を予定している方、すでに滞在中の方は
最新の情報に注意してください」
とするコメント、海外安全情報(スポット情報)を発信。
「直ちに邦人の安全に影響がある状況ではない」としていますが、
米軍が朝鮮半島近海へ空母を急派しており、
緊張が高まっていることなどからも只ならぬ感じになっている。
スポット情報とは、短期的に危険が高まった地域への注意を促すもので、
3カ月未満の滞在には外務省への旅行登録、
3カ月以上の滞在には在留届の提出をそれぞれ呼び掛けています。
外務省によると、最近では、韓国の朴槿恵前大統領弾劾に伴うデモや
ロシア・サンクトペテルブルクでのテロに際して発出しました。
今回の核・ミサイルを理由とした注意喚起は今までの中でも
異例中の異例で、韓国に行くのは控えたほうがいいと思う。