ろっちの雑談

ふつリーマンの備忘録

ハブ捕り名人逮捕

沖縄県名護市のハブ捕り名人、

眞喜志康弘さん3月に警視庁に逮捕されました。

ハブ酒の材料として捕まえていたヒメハブを業者へ

出荷するために保管していました。

ところが、それが動物愛護法の無許可飼育となり

逮捕されたそうです。

しかし、3月中に不起訴となったが、

本人の怒りがまったく収まらないそうです。

ハブの性質上、夜行性のため夜に捕まえに行く。

明け方まで捕獲して業者にもっていくまでの

数時間は保管していたそうです。

冷蔵庫に保管したりして、飼養にはあたらないと本人は

考えています。

動物愛護管理センターは、

「許可が必要かどうかは目的によります。一般の人がハブと遭遇して
一時的に捕獲した場合は許可はいりません。
食品加工が目的でも、捕獲後すぐに安全が担保される場合には
許可は必要ありません」

結局、捕まえてからすぐに駆除や冷凍すれば許可はいらないが、

時間がかかれば許可がいるみたいです。

ただし基準は決まってないという。

グレーゾーンの部分で、逮捕までされたらたまったもんじゃないですね。