ろっちの雑談

ふつリーマンの備忘録

イチローの自己管理術は別次元

メジャー通算3000本安打の偉業を成し遂げた

イチロー選手。

30日にマーリンズが記念セレモニーを

開催しました。

メジャーの長い歴史の中でも限られた人しか

到達できない大記録。

球団から、全3000安打の写真コラージュ特性パネルを

プレゼントされ、球団の巨大スクリーンに、王貞治さんから

祝福コメントが流されました。

マーリンズのマッティグリーン監督は、イチローについての

質問に賛辞の言葉を並べたそうです。

そして、監督曰く、

「全く違う次元にあるんだ。驚異的ですらある」

14年にわたる現役生活をヤンキースで過ごしてきた監督は、

自らも通算安打2153の記録をもっている名プレーヤー。

その監督がイチローについて、

イチローのような選手は何人かいたが、あの次元ではなかった。
ボッグスも毎日自己管理を続けた男だが、それでもこの男(イチロー)とは違う。
全く違う次元にあるんだ。驚異的ですらある」

と監督は言う。

さらに、

「これは彼の野球愛の深さを証明していると思う」

43歳で未だに進化を続けるイチロー選手。

どこまで、記録を伸ばし続けるのか。

春インフル

毎年猛威をふるうインフルエンザは、

冬に大流行するイメージがあります。

なんとなく、暖かくなってきたらインフルエンザに

かからないんじゃないのかなぁ~と、

思ってる人は多いと思います。

でも、実は埼玉の高校で4月に学級閉鎖が起こるほどの

インフルエンザ欠席が発生しているのです。

「春インフル」という言葉も最近よくみかけます。

12月から3月までに流行するのがA型のインフルエンザ。

その後、B型のインフルエンザが増えるのだそうです。

なので、最近でこそ春インフルなどと言われてますが、

本当は昔から5月上旬までは各地で5月の上旬までは

色々な所で散発的に流行しているのです。

そして、インフルエンザは冬、春だけじゃないんです。

2009年に大流行した「新型インフルエンザ」は、

夏の初めに日本各地で広がりはじめて、

夏休み明けには、日本全国で大流行しました。

世界に目を向けると、台湾や東南アジアなどでは、

年間を通じてインフルエンザが発生しています。

日本でも、沖縄では夏のインフルエンザが10年以上も前から

起こっています。

とにかく、どこでインフルエンザが発生するか分からないので、

普段から手洗いうがいは欠かさないほうがいいですね。



あの即完売した、そうめん流しが帰ってくる

タカラトミーアーツは、昨年販売した

「ビッグストリーム そうめんスライダー」を

新商品として、

「ビッグストリーム そうめんスライダー エクストラジャンボ」

を全国で販売します。

昨年販売した、そうめんスライダーは即完売したほどの
人気で、

それを更に大型化し大勢の人数で楽しめるようにした

そうめんスライダー エクストラジャンボ。

その新商品の監修を行ったのが、東京サマーランド

サイズは、幅120㎝、高さ76㎝、奥行33㎝の大きさです。

そうめんが、スライダーを流れる距離は昨年完売した3.6mから

5mまで伸びています。

そして、監修したのがなぜ東京サマーランドなのか!?

それは、この形に現れています。

東京サマーランドにある人気のアトラクション、

「DEKASLA(デカスラ)」をイメージして作られているのです。

そうめんの流れる水路を切り替えると左右に揺れながら、

水路をワープして、そうめんが急降下する仕掛けもあるすです。

世界流しそうめん協会」(京都府)から認定を受けた、

ビッグストリーム エクストラジャンボ。

これ一つあれば、子供も大人も楽しめますね。



アマゾンで詐欺

昨年末からアマゾンで注文した商品が届かないという

苦情が後を絶たないらしい。

詐欺業者によるトラブル。

もし詐欺にあったとしても、

アマゾンが購入代金を返金してくれるという

システムがあるため、お金は問題ない。

でも、この詐欺には一つ問題があるのです。

実は、お金ではなく、

「個人情報」が抜かれてしまうということ。

ネットで一時話題になったのが、アマゾンで

洗濯機、冷蔵庫が1円で売られている。

そんな噂でした。

4月21日、実際に1円ショップは存在してました。

役1900点の商品をすべて1円で出品していたのは、

LINGXという中国系の業者。

3日後には50件以上の苦情が書き込まれ、配達情報も

ウソ情報が送られたりしていました。

今は、そういう詐欺業者が横行していて、

アマゾンも何等かの対策を早急に打つべきだと思う。

愛犬のノミマダニの対策

暖かくなってきたので、

毎年この季節は、愛犬のノミマダニが気になります。

動物病院に行って、予防してもらうんですが

今までは滴下タイプのフロントラインでした。

今年から、

ネクスガードというチュアブルタイプに変えました。

滴下タイプじゃないので、すぐシャンプーもできるし、

おやつとしてあげれるので、

うちのワンちゃんも喜んで食べてくれます。

楽天やアマゾンでは売ってなかったけど、

処方されて請求される金額よりは安く買える方法を

見つけました。

これからは、ネクスガードをあげようと思います。

⇒ノミマダニから愛犬を守る駆除剤のネクスガード

ミニ四駆世代

80年代にブームが起こり、

当時の子供たちが熱狂したあのミニ四駆

今また再燃しているみたいです。

大人も楽しめる専門のバー、「飲みヨンク」なども

後押ししています。

JRの高円寺駅近くの雑居ビルにそのバーがあり、

常連客は、グラスを片手にミニ四駆のレースを

興じているそうです。

バーの中には全長150メートルのコースがあり、

パーツの組替えなど、その場で改造もできます。

週に一度は来店するという常連客は、世代を超えて

楽しめる社交場のようだと。

もともとのブームは全国選手権のジャパンカップ

当時コロコロコミックでマンガが掲載されてからの相乗効果で

人気が爆発した。

それから第二次ブームが90年代に起こり、


最近では、第三次ブームとして、タミヤミニ四駆30周年に

ジャパンカップを復活させたことで起こった。

15年には参加者が三万人にもなり事前抽選を導入。

当時からマシンの速さはもちろんだが、デザインを競う部門もあって、

意外と女性の参加者も多い。

光るビーズできらきらさせら車体など、派手なデコレーションの

マシンはデコ四駆などと呼ばれています。

16年以降に年齢制限のない大会を増やしてからは、

最初のブーム世代が帰ってきて盛り上がりを見せているそうです。

ハブ捕り名人逮捕

沖縄県名護市のハブ捕り名人、

眞喜志康弘さん3月に警視庁に逮捕されました。

ハブ酒の材料として捕まえていたヒメハブを業者へ

出荷するために保管していました。

ところが、それが動物愛護法の無許可飼育となり

逮捕されたそうです。

しかし、3月中に不起訴となったが、

本人の怒りがまったく収まらないそうです。

ハブの性質上、夜行性のため夜に捕まえに行く。

明け方まで捕獲して業者にもっていくまでの

数時間は保管していたそうです。

冷蔵庫に保管したりして、飼養にはあたらないと本人は

考えています。

動物愛護管理センターは、

「許可が必要かどうかは目的によります。一般の人がハブと遭遇して
一時的に捕獲した場合は許可はいりません。
食品加工が目的でも、捕獲後すぐに安全が担保される場合には
許可は必要ありません」

結局、捕まえてからすぐに駆除や冷凍すれば許可はいらないが、

時間がかかれば許可がいるみたいです。

ただし基準は決まってないという。

グレーゾーンの部分で、逮捕までされたらたまったもんじゃないですね。