安倍総理かなり本気だったのね
1日に行われた衆議院予算委員会で、
国連平和維持活動PKOを
派遣している自衛隊員に死傷者があった場合に、
辞任をする覚悟があるか?
という質問に対して、
「もとより(自衛隊の)最高指揮官の立場で
そういう覚悟を持たなければいけない」
と語ったそうです。
ほむほむ。
現在は南スーダンにPKOは派遣されているみたいです。
以前にペルー日本大使公邸が占拠された事件で
民進党の江田氏は、
「橋本内閣では人質に犠牲者が出た場合、
首相か官房長官が辞めると話していた」
と話しています。
昔のことを持ち出されてもね~って感じですけどね。
現在派遣中の南スーダンでは駆けつけ警護など新たな任務が
増えてるらしいです。
安倍総理は、極めて厳しいと現地の治安情勢について
話しています。
それとは別に在任中に解決すると強い意思を示しているのが
ロシアとの平和条約交渉で、
「私はバトンを渡そうとは考えていない。
私の手で締結しようと考えている」
そうです。
最近の総理は勇ましい限りです。