勝手に車を充電、電気窃盗未遂

和歌山県警は七日に共産党の松坂英樹県議を

窃盗未遂容疑で和歌山地検に書類送検した。

松坂県議は温泉施設の駐車場で

コンセントに自家用のプラグインハイブリッド車を
かってにつないで電気を盗もうとしたそうです。

その影響でブレーカーが作動。

駐車場の自販機、イルミネーションが停電する騒ぎになり

発覚しました。

松坂県議、温泉施設を自家用車で訪問し、入浴前に

駐車場内にある自動販売機付近のコンセントに

車の充電プラグを差し、その影響で駐車場が停電。

その１時間後、館内の放送で事態を知り、

施設関係者へ陳謝したそうです。

温泉施設への影響はないそうです。

松坂県議は

「燃費のことを考え、できるだけ電気で走ろうと思った。
以前、フロントで許可を得て充電したことがあり、
今回は必要ないと思った」と話し、

コンセント差し込み口の上部には充電しないよう
呼びかける紙が張られていたが、

「暗かったこともあり、目に入らなかった」と、

話しているそうです。

でも擁護するわけではないけど、

外にあるコンセントからの充電は

罪悪感が薄く感じるのは自分だけなのかな。

窃盗だから気をつけないとね。